2009.7.9

オリンパスからE-P1が発売された。
ちょこっと触る機会があったので、雑感など・・・。

IMG_0004-2.jpg

手にして最初に感じたことは、「重い」であった。
ファインダーがない状態でこの重さでは手が安定しないだろうと。が、ストラップを首にかけてテンションを掛けることで安定することが出来ました。
デザイン的には好みの問題もあるが、悪くはないが、黒いグリップはなぜ?
私の好みは、すっきりと革をまいて欲しかった。
参考はvivoさんの革張りがgood。
一緒にzoomも発売されましたが、私的にはいらない部類です。短焦点で遊ばせて欲しい機種です。

オリンパスとしては、「PEN」にこだわっているが、そう思うと購買意欲が無くなってしまう。個人的に「PEN」ってシンプルイズベストなハーフ判のカメラでしょ。これは最新のオリンパスを大盛り状態で詰め込んだカメラ。それが悪いというのではない。ただ「PEN」とは離れたところで入れ込んで欲しい。マイクロフォーサーズのコンパクトの進化系として欲しかった。

で、画質はというとマイクロになってちょっと落ちたのかなって感じがします。収差が目立つ写真が・・・。通常撮影では全く問題ありませんが一部明るい部分と暗い部分が出てくるとちょっと収差が出てくるかな。

P7070357.jpg

一見なんの問題もないように見えるが100%切り出しだと

P7070357-2.jpg

まぁ、大きくプリントしないのであれば問題ないが、ちょっと気になる収差である。

色的には、オリンパスの色ノリの良さなど問題なくきれいな感じではあります。
最近のオリンパス独特のアートフィルターは、最初「んなもんいらんでしょ。って思っていましたが、使ってみるとこれがまた面白い。特にラフモノクロにはまってしまいました。」
昔のトライX増感粗粒子というような「森山大道の世界」に迷い込んでしまいそうw
贅沢を言えば、粒状感が均一でなかったらなぁと思ってしまいます。今回のオリンパスマスターからRAWからアートフィルターを掛けられるのはありがたい。今まではカメラで撮るときにしか設定できなかった。RAWで撮っておけば後から遊べるし、撮影時にはアートフィルター処理に結構時間がかかってしまうからだ。

電子水準器が内蔵されたのもうれしいことだ。風景などで水平が確認できるのはうれしい。

でもこのカメラはシャッターを切っていてなんか楽しくなってくるのはたしか。
価格がもう少し安く設定してもらえればなぁ。


P7070302.jpg

アートフィルター、ファンタジックフォーカス

P7070311.jpg

アートフィルター、ファンタジックフォーカス

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